今回は低予算の
展示会イベントの仕事で北京に出張したため、
ホテルも
中関村近くの格安な皇苑大酒店に泊まりました。
ネットでは3ツ星になっていたんですけど、
改装したばかりらしく、結構きれいなお部屋でした。
飛行機も
チャイナエアーで行ったんですが、
3-3の6人がけ
ボーイング。
まるでバスにでも乗っているかのよう。
帰りは気流の関係ですごく揺れがあったのですが、
キャビンアテンダントも機内食の配給をやめるでもなく、
私も
機内食が飛ばないように抑えながら、食べてました。
しかも映画はもちろんのこと、
機内音楽もないんです。
合理的といえば、
合理的。
ANAのマイレージカードを利用しているので、
ANAを利用することが多いのですが、
すぐ
機内放送が入って、「トイレには行かないでください」とか
「ベルトを締めてください」とか、
「機内食の配給を一時中止します。」
着陸時にはベルトをしているかどうか、
「見えるように毛布の上にベルトをしてください。」と言われますが、
そういう意味では日本の航空会社はお客さんに
過保護かもしれませんね。